今から贈るギフトの熨斗は「お中元・暑中見舞い・残暑見舞い」正解はどれ？
今年は大切な人にギフトを贈ろう！
今年は、お盆休みの帰省を自粛するか(記事作成時では検討段階)協議されています。
地域や帰省の移動距離など、さまざまな基準や意見があるなか、状況を見ながら各自の判断が必要なケースも増えそうです。
いつもなら手土産を持って帰省するところだけど、今年は難しいかも…。
そんなときは、早めに「気持ちだけ」贈るのはいかがでしょうか？
^^)＜通常だとお中元のシーズンはほぼ過ぎてしまいましたが、今年は夏を過ごす方が多いので、自宅で楽しめる宮崎牛ギフトはきっと喜んでいただけると思います！
お中元・暑中見舞い・残暑見舞い…今から贈るなら熨斗は何が正解！？
地域によって異なるお中元シーズン
お中元
7月初旬～7月15日：東北～関東（北陸）
7月15日～8月15日：東海・関西・中国・四国（北陸）
8月 1日～8月15日：九州
※北陸は地域によって関東・関西エリアにわかれます
※沖縄は旧暦の7月15日までにお中元を贈るのが主流です。
暑中見舞い
7月15日～8月 7日：東北～関東（北陸）
残暑見舞い
8月 7日～8月31日：東北～関東（北陸）
8月15日～8月31日：東海・関西・中国・四国（北陸）
8月15日～8月31日：九州
※25日までに到着するよう手配できると安心です。
お届け先の土地によって熨斗の書き方に迷う時期ですが、8月15日を過ぎたら全国的に「残暑見舞い」でお届けすればマナー違反にはなりません。
お中元シーズンは全国統一される？
もともと地域によってお中元時期が違うのは、お中元の起源となった「お盆」の時期が地域ごとに異なるためです。
最近は、関東のお中元シーズンに合わせて7月頃に贈る方も増えています。関東のお中元シーズンに合わせ、地域ごとの時期もそこまで重視されていない傾向もあるようです。
気持ちが大切なので、違う時期に送って怒られる…ということはないかもしれませんが、それぞれの地域ごとのルールもあるので、初めて義両親や親せきに送る際には、地元のお中元やお歳暮の時期をそれとなく教えておいてもらうと安心かもしれません。
^^)＜体感的にはつい最近まで梅雨だったので、まだ残暑というより暑中見舞いと書きたくなります…。「残暑見舞い」は31日までですが、ぎりぎりにならないよう25日までに到着するよう手配できると安心です。
お中元の相場などもっと詳しく知りたい方は以前の記事をご覧ください^^）
お中元の由来と地域によって変わる贈る時期！いつから？いつまで？
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宮崎牛ギフト 5000円 宮崎牛ギフト 7000円 宮崎牛ギフト 10000円
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
web専任スタッフ河野